オフホワイトの色無地着物コーデで正倉院展へ。とても嬉しい再会も。

着物

少し前になりますが、今年も着物で正倉院展に行ってきました。

今回は私の推し宝物が沢山出るので、気合いをいれて会期序盤にチケットを購入。

ワクワクした気持ちでオーディオガイドの並びにいると、なんと!着付けを習ってくださった生徒さんが声をかけてくれました。

当時から勉強熱心で、自主練も楽しみながらされていたTさん。

衿元がビジッと決まって、裾すぼまりの綺麗な着姿!さすがです。

着物ライフも楽しんでくれているようで、とても嬉しい。

この日は他にも「実は、お見かけしたんです」と後からご連絡をいただいた生徒さんもいて、後日ランチに。

着物のこと以外にも、子どものことや将来のことetc…色々とお話ができ、充実した時間をご一緒させていただきました。

実は お2人共、私がサロンをはじめた時からのご縁なので、かれこれもう10年以上になります。

こうして長い間ご縁をいただき、本当にありがたいです。


正倉院展への着物コーディネートは、この日の為にどうしても身につけたかった七宝焼帯留め&イヤリングを作ったので、それをメインに。

推し宝物のひとつ「瑠璃杯(るりのつき)」をイメージしたもので、銀箔も入れて、透き通るガラスの輝きを表現してみました。

ほのかに漂う信号機感(笑)

着物は街着屋さんの、オフシロ色無地着物です。

名古屋帯はリユース。

モノトーン系で、巻き方によって胴巻き部分の色が変わるデザイン。

私の持っている着物とコーデがしやすく、愛用しています。

—以下GABI—

帯揚げ(ベージュ×グレー)

帯締め(ホワイト)(完売)

七宝焼帯留め&イヤリング(非売品)

淡い系の色無地着物コーデに、瑠璃色がポイントになるスタイリングになりました。

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