先日開催された terakoya kimono さん主催のイベント「てらこやの春の会2024」での私の着物コーディネートです☺️
実はこのイベントの前に、名古屋市科学館の プラネタリウム (事前予約が絶対オススメ)に行ってきました。
実はここ、ギネス記録を持った世界最大級のプラネタリウムでして、独立式のシートは回転&リクライニング可!そこから見る満天の星にとっても感動したのです。
その影響で、自分の中で勝手に「星空ぽい感じ」にしたくなり(笑)
蛍ぼかしセオαを星空に見立てて、銀河な感じの銀色三分紐や銀色レースを半衿に重ねたり、帯留めを2個使いして流れ星風にしてみました。
伊達衿として使ったのは、sha*lan*ra さんの 「フリル半衿」
合わせるとパッとコーデが華やかになる、ちょうどいいボリュームのフリル✨
甘めなコーデがお好きな方はもちろんのこと、シンプル好みの人にも合わせやすい万能半衿です。
sha*lan*raさん(お写真右)は私の中で妖精さんのイメージ。ずーーと変わらず、いーーつも可愛い♡魔法で時をとめているのではと密かに思っています。
そんなわけで今回は、ホワイト・シルバー・ブラックのカラーで大人フェミニンな星空コーデをイメージしてみました。
完全なる自己満 見立てて 星空コーデですが、満足です。
そして、三分紐と帯留めの2個使いが好評でしたので、これからこの使い方が増える予感です✨
伊達衿:フリル半衿
半衿(銀色レース):ユザワヤ *半衿につけたシルバーのレースは、恩師 ヒメノルミ先生の コチラの記事 を参考にしてみました。私は白半衿の上から、両面テープでペタッとしています。とてもカンタンですよ。
着物: GABI(蛍ぼかし黒セオα)
半幅帯:リユース
帯締め(三分紐):GABI(ブラック・シルバー)
帯留め:GABI(オーロラホワイト)
イヤリング:楽天
ちなみに、私は星に詳し……くありません(笑)
なので「あれって◯◯座やんな?」と子どもに問われても、みんな同じに見え「え??!う、うん?そうなん…かな?どうやろね?」とお茶を濁しまくってむしろ泥水レベルな回答しかできません。
でも、ロマンをとても感じております。
私の実家、群馬県には 県立ぐんま天文台 があるのですが、夏に帰省する時は高確率で行くほどお気に入り。
去年ここからみた夏の大三角がとてもキレイで、なんだか胸がキューンとなりました。
が、ここへ行くまでの道のりがなかなかのデンジャラスロードでして「熊に注意」と書いてある坂を結構のぼりますので、こちらは精神的にも身体的にも胸がキューンとします。
こちらのエッセイはカワイイイラストと分かりやすい説明で、さらさらと読めるお気に入りの一冊。天文や宇宙に興味のある、初心者の方にもおすすめですよ。
奈良にも星空がキレイに見えるところがあるので、今年は天体観測に行くのが目標です✨
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