大阪市立美術館と新薬師寺へ1人旅

美術館・博物館

約1ヶ月に及ぶ夏の修行(別名「夏休み」)が終わり、久しぶりにぼっち旅をしてきました。

先日は、大阪市立美術館の特別展

「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」へ。

なんと言っても巨匠フェルメールの『窓辺で手紙を読む女』が修復後、所蔵館以外で初公開!ということで、ワクワクしながら行ってきました✨

修復過程や作業をされている映像もあり、気の遠くなるような細かい作業にビックリ。

修復後には画中画に大きめのキューピッドが出現し、これにより長年議論されてきた絵の中の手紙の内容や、絵が伝えたかったことなどがより正確になったそうです☺️

こちらの特別展は9月25日までの会期です。

物販コーナーにはポストカードや図録等色々な物がある中で、オランダのお菓子を片手に意気揚々とレジに並びました(笑)

即食べたので、お菓子の写真がこれしかありません。食欲の秋を先取り。

別日には、奈良市の「新薬師寺」に。

こちらの十二神将が大好きなのです。

光が抑えられた静かな空間の中に、下からライトアップされる十二神将立像。

薬師如来を囲むようにぐるっと立っている姿が勇ましくてとにかくカッコイイ!

少し市内から離れている為、いつ参拝に行ってもゆっくりと拝むことができます。

すぐ近くのカフェ「ジェラテリア フィオレ」は店内もとてもオシャレで、窯焼きのピザも美味ですよ。

食べてばっかり(笑)

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